「明日? そんな先のことなんてわかんないわよ!」

Kポにハートを撃ち抜かれて韓国留学を決意したイイ大人のイタすぎる生態日記

ジニョン出演映画「怪しい彼女」を観てきました

今回の渡韓で、ウリリーダー映画初出演作「怪しい彼女」をみてきました!

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以下、CGVのあらすじから抜粋(修正を加えてます)。

 

「君も、私が乙女に見えるの?」

息子自慢が唯一の自慢である、いじわるばあさん、オ・マルスン(ナ・ムニ)は、

ある日、家族が自分を特別養護老人ホームへ入れようとしていることを知る。

青天の霹靂のような事実にショックを受け、物騒な考えを抱きながら

夜道をさまよっていた彼女は、幽玄な光に導かれて写真館「青春館」の門をたたく。

生まれて初めて化粧をしながら、マルスンは決意する。

「ここで、自分の遺影を撮ろう」。

そう決心して写真館を出た彼女だったが、

バスの車窓にうつった自分の姿を見て驚愕。

そこには、オードリー・ヘップバーンのように真っ白な肌で、

滑らかな体つきの女性が!

蛇腹ばあちゃんだったマルスンが、プリプリの乙女ボディへ戻ったことに

誰も気づいてはいない。

かくして、花の二十歳に戻ったマルスンは、

輝く全盛期を楽しむことにするが……。.

 

マルスンの息子役の俳優さん、

「応答せよ1994」で、ピングレの下宿先のおとうさん(ソン・ドンイル)でしたね。

バロより先にジニョンが共演してたのかと思うと感慨深いわ。

 

ちなみに、1/22の公開当日、

アックジョンのCGVで見るはずだったのですが、

予定がずれこみ(号泣)、結局、二日後の昼に

明洞のCGV(ヌーンスクエアの8F)で見ました。

明洞にあるCGVは、ヌーンスクエアと、

明洞駅隣りのユニクロが入っているビルにある、明洞駅の2つ。

ヌーンスクエアのほうが1日の上映回数が多かったので

こっちを選択したんですが…。

11:35の回に、11:37に映画館に入ったのですが、

めっさガラガラやった……orz

興行成績2位ってきいてたんだけどなあ…

(ソース元 http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1987240

 

個人的には、ゆったりと見られたのでよかったです。

映画の感想はというと、内容はよくあるストーリー。

ただ、演技派が集まっていたためか、

しっかりとしたヒューマン・コメディに仕上がっていたかと。

シンプルな設定でしたし。

なんせ韓国語がわかんない(←ひいっ)私でも、

笑って、泣いて、また笑って楽しめましたから。

 

で、びっぽファンとしての感想はというと…。

 

爺ファンは這ってても見るべき(真顔)。

 

じゃないと畳の上で死ねませんよ。

 

ツイッターでおなじみKISS風メイクでバンド演奏する爺とか、

ギターを弾きまくる爺とか、路線変更したあとのバンドで着てた白いシャツ

(デビュー当時のCNBLUE的な衣装)が異様に似合っている爺とか、

いろいろあるけど、個人的に気になったのはコチラ。

 

・ほろ酔い爺のどアップ

(たおやかで華やかでエロい爺の顔がスクリーンいっぱいに)

・爺の水着姿 in リビアンベイ※

※すみません、ビバルディパークのオーシャン・ワールドでした…。

(上半身丸見せの爺がスクリーンいっぱいに)

・「あいつと寝たんだろ?」と嫉妬する爺のイラ顔

(そんな爺、見たことない)

・「なんで叩くの? えっ、ええ!?」という顔で

しばかれまくる爺

 (嗜虐的嗜好が思いっきりくすぐられるほど見事な叩かれっぷりだった)

・親に見つからないように、そっと抜き足差し足してる爺

 (ステレオタイプな演技がアホっぽくて笑える)

・風をきりながら自転車に乗る爺

(その後、トラックにはねられ、

 ぽーーーん!とおもちゃのように飛んでった)

 

あのドアップエロ顔爺を堪能するには、映画館が一番。

渡韓予定がある方は、ぜひ「怪しい彼女」鑑賞をおすすめします。

上映館や時間を知りたい方は↓のサイトをチェック。

 

CGV「怪しい彼女」サイト

http://cgv.co.kr/movie/moviedb/MoviedbView.aspx?MovieIdx=77236

 

映画のメイン写真の下に、タブが6つがあるんですが、

この一番右の“상영시간표”をクリックすると、各上映館の時間がでますよー。

 

ではでは。