ユ・アインくんは好きですか？ １話&２話
私は大好きです。
ユ・アインくんを初めて認識したのは、ドラマ『パンオリム～四捨五入～』でした。
このシリーズ、今思うと出演者が豪華。
コ・アラ（「応答せよ1994」）、イ・ウンソン（ソ・テジの再婚相手）、
２には、ギボムとヒチョル（Super Junior）が出てるんですもん。
その華やかなメンバーの中にユ・アインくんもいたわけです。
『パンオリム～』では芸術高校の生徒役だったアインくん。
ドラマデビュー作ということもあって、繊細で初々しい姿を披露しております。
その姿が鮮明に残っているので、数年後、
ワイルドなコロ（『トキメキ成均舘スキャンダル』）を演じた人と
同一人物だとは思いもしなかった……。
彼を人気俳優にしたのは『トキメキ成均舘スキャンダル』ですが、
どうやら、次なるスターダムに押し上げる作品が登場したようです。
その名も『密会』。
タイトルからしてたまりません。
キム・ヒエ、ユ・アイン主演のJTBCドラマ「密会」(脚本：チョン・ソンジュ、演出：アン・パンソク、制作：ドラマハウス、(株)フューチャーワン)の予告ポスターが公開された。
「密会」は成功するためにひたすら前だけを見て走ってきた芸術財団の企画室長オ・へウォン(キム・ヒエ)と、純粋な天才ピアニストイ・ソンジェ(ユ・アイン)の音楽的交感と切ない恋を描いたラブストーリーだ。清潔で洗練された日常を過ごしていたオ・へウォンの前にある日突然現れた二十歳の青年イ・ソンジェは完璧な彼女の人生を岐路に立たせる。40歳、突然訪れた恋の前でへウォンはその恋に対するときめきと完璧な人生が壊れてしまうような不吉さを同時に感じる。
20日、JTBCは「密会」の予告ポスターを公開し、「深みがあって温かいトーンの背景を通じて人物の線を引き立たせた。キム・ヒエとユ・アインの、お互いに対する本能的な渇望を表した。横の写真を縦に配置し、二人の男女の心理的な不安を劇的に表現した」と説明した。また筆で荒く書いたようなカリグラフィーと「ときめく。不吉だ…」というヘッドコピーが加えられた。
「密会」のポスターでキム・ヒエとユ・アインはお互いを耽溺するような眼差しでキス直前の姿を演出した。二人の圧倒的なビジュアルはもちろん、今後彼らが繰り広げる激情的な恋を予告している。
2012年放送されたJTBC「妻の資格」のアン・パンソクプロデューサー、チョン・ソンジュ脚本家、キム・ヒエが再び意気投合したことで話題になっている「密会」は「私たち愛することができるかな？」の後番組として、韓国で3月17日に初放送される。元記事はこちら
ストーリーは、類まれなるピアノの才能を持ちつつtも
そのことに気づいていない貧しい20代の若者と、
地位も名誉も美貌も夫も備えた完璧な40代女性が出逢い、惹かれ合う様子を描いたドラマ。
（相手女優との実年齢の差は19歳ですってよ！）
演奏されるクラシックの楽曲が、この作品の淫靡さを後押ししてますね。
中途半端なベッドシーンなんかより、演奏シーン（連弾なんて超ヤバイッス！）のほうがよほど扇情的。
ユ・アインくんってピアノも堪能なんですよ。
モデル並みのスタイルで男性的な印象なのに、顔は少年のようにあどけない。
ツイッターなどでは情熱的で反抗的で。だけど、繊細さも併せ持っていて。
そのうえ音楽的才能もあるって、いったい何者なの！！！！！！！！
このドラマが入隊前最後の作品。
本人の気合も十分なので、今後の展開に間違いはなさそうです。
てなわけで、アインくんの本気を、こちらでチェックしましょ～。
