「明日? そんな先のことなんてわかんないわよ!」

Kポにハートを撃ち抜かれて韓国留学を決意したイイ大人のイタすぎる生態日記

“Vol.1 ― B1A4、コンサート「THE CLASS」を終えて“歌手として一番幸せな時間だった”

釜山のコンレポじゃないですー(はよかけ)

KSTYLE さんが、B1A4のクラスコンについての

インタビューを掲載されていたのでアップします。

Vol.1ってことは、続きがあるのかな? 楽しみ!

 

あっそうだ、明日発売のアルバム「2」も買わなきゃ(←予約しろ

 

今年1月、リーダーのジニョンが作詞作曲を手がけた新曲「LONELY」が、韓国地上波テレビの8つの音楽番組で1位に輝き、7つの音楽配信チャートでも1位を獲得。名実ともにNo.1アーティストの地位を築いたB1A4。2月に韓国で開催したコンサート「2014 B1A4 CONCERT[THE CLASS]」(ソウル公演 2/15、16 オリンピック公園SKオリンピックハ ンドボール競技場、釜山公演3/1 KBS釜山ホール) を成功裏に終え、次のステップを目指す彼らは、3月19日(水) 待望の日本2ndアルバム「2(トゥー)」をリリースする。躍進を続ける彼らに現在の思いを率直に聞いた。


歌手として一番幸せな時間

―まず、ソウルで開催されたコンサート「THE CLASS」(2014/2/15,16開催:オリンピック公園SKオリンピックハンドボール競技場)を終えた感想を聞かせてください。

ジニョン:音楽番組でもファンの皆さんと会いましたが、短い時間だったので、とても心残りがありました。だから、コンサートで約3時間の間、ファンの皆さんと一緒に交流を深められたことがとても嬉しかったです。ステージに上がったら時間を忘れるくらい楽しくてファンのみんなの応援が力になって頑張ることができました。

―最後のMCでは、メンバーが全員、涙を流してましたが、ゴンチャンの涙は初めて見ました。

ゴンチャン:学校というコンセプトのコンサートだったので、ファンの方と一緒に入学して、みんなで一緒に卒業したじゃないですか。だから、いろんな思い出が浮かんできて……涙を流してしまいました。ただ、コンサートは楽しかったし、コンセプトも新しくて、僕たちの気持ちが伝わったかと思います。

バロ:僕も、本当に久しぶりにコンサートができて、とても嬉しかったし、前回のコンサート“AMAZING STORE”よりも、もう少し広い会場だったので、お客さんの反応もまた違う印象でした。僕たちの初めてのコンサートとは同じ会場だったんですけど、新鮮な気持ちだったし、みんなが歓声を送ってくださったり、サプライズでカードを挙げてくださったりもしたので、そんな姿に感動して幸せでした。

サンドゥル:歌手として一番幸せな時間でした。3年間活動してきましたが、これまでファンの皆さんが応援してくれて、一緒に幸せになって、辛かったことも、今まで本当にいろいろなことがありましたが、みんなに『ありがとう』と言う機会がこれまでなかったんですよ。でも、コンサートを通じて、歌を通じて、ファンのみんなに感謝の気持ちを表現することができて、幸せだったなと思います。

―シヌゥさんはソロもありましたし、ご自身が作った曲の披露もありました。

シヌゥ:感慨深かったですね。僕たちがコンサートをできるということ自体が嬉しいことなのに、たくさんのファンのみんながその場を輝かせてくれて、何もかもが「ありがたい」と思いました。でも、その分、心残りもあるし、ちょっと惜しいなっていうところもあったし、「すごく幸せだ」っていう想いもあったし。いろんな感情が一瞬で湧いてきたので、いろんな意味がこもった涙を流したんだと思います。デビューして3年になったのですが、韓国でも日本でも、学校生活は3年で卒業するじゃないですか。その節目を一緒にいてくれたファンの皆さんと迎えることができたので、“学校が一生終わらないで欲しい”“卒業したけど終わらないで欲しい”という気持ちだったんだと思います。



「LONELY」地上波音楽番組で初の8冠を獲得

―そのコンサートでも披露した、ジニョンさんが作詞作曲した新曲「LONELY」は地上波音楽番組で初の8冠を成し遂げました。その感想を聞かせてください。

ジニョン:「LONELY」を作ったときは「この曲、どうなるんだろう?」っていう悩みがたくさんあったんですよね。テンポの速い曲でもないし、インパクトが強いとは言えないかも? という意見もあったりして、ファンの方に届くのかな? 受け入れられるかな? って思ってたんです。でも、多くの方が好きになってくれたので良かったと思います。長い間、愛して声援を送ってくれているので、さらにもっと成長した僕たちを見せることができるように改めて頑張ろうと強く思いましたね。

―トップアーティストの仲間入りになった実感は?

全員:(全員一斉に) ワハハハハハハ~!!!!!!(大爆笑)

―ないですか? 配信チャートでも続々と1位獲ってますから。

ジニョン:(笑いながら) そんな(笑) ……とても恐縮してしまいます。そんな風に言って頂くなんて……本当にありがたいですけど。違いますね。

サンドゥル:本当にそうですよ(笑) アハハ……!(笑) トップアーティストなんて言って貰えたのは初めてです(笑) でも、その言葉に負けないくらい頑張っていきたいと思います。

―今はどんな心境ですか? 喜びが大きいのか、今後のプレッシャーになっているのか。

ジニョン:半分半分ですね。すごく嬉しいんですけど、高まった期待に応えるために「もっともっと頑張らないと!」っていうプレッシャーもありますし。でも、練習する時はそういうプレッシャーを感じないようにしてますね。プレッシャーを感じてしまうと、上手くいかないので。

ゴンチャン:本当に! まだまだ、全然トップアーティストなんかじゃないですから(笑) ……とても恐縮してしまいます。これからもっともっと今まで以上に一生懸命、努力していかないといけないし、僕の声をもっと好きになって貰えるように、何倍、何十倍と練習するしかないなと思ってます。

―バロさんは韓国で出演されたドラマも好評です。

バロ:どうもありがとうございます……。幸せだし、嬉しいんですけど、別にトップアーティストとか8冠を獲るということを目標にやってきたわけではなくて。応援してくれている方には、本当にとても感謝していますが、全員が今のこの状況を冷静に考えていて、“これからも見守っていくから、もっと頑張れ”っていう意味で受け取ってますね。僕らはもっともっと努力しないといけないし、今後についても色々と考えます。だから幸せ半分、緊張半分ですね、今は。

サンドゥル:実は、僕はプレッシャーの方が大きいです。僕たちが1位を頂いたことによって、僕たちを愛して、応援してくれるファンのみんなのためにも責任感を持ちたい。個人的に嬉しいし、幸せだからといって頑張るのを止めるんじゃなくて、今まで以上にもっと努力していけば、これからももっと成長できるんじゃないかなと思って気持ちを引き締めています。

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