気がつけば、10月も月末に
ショックです。
もう、10月25日じゃないですかーーーーーー!!!!!!!
秋だからなのか、年齢のせいかはわかりませんが
これだけは確信しています。
来週の中間試験、
相当ヤバイことになるぞ、と……。
あれだけ「学校があるから行かない」と宣言していた
10月16日、17日のびっぽたんたちの東京公演に行ってしまった私。
至福の時間と引き換えに手に入れたのは、絶大なる焦燥感でした。
ただでさえ二級の授業がわからないのに
(一級のときからまるでわかってませんでしたけど)
まるっと3日も学校休んじまったわけですから、
授業のラビュリュントスは、ついにステージ2へ……Oh...。
新しい文法を使って対話文を作れといわれましても、
その文法にたどり着く前段階で躓き、前に進めないんですよ…。
だいたい助詞すらよくわかってないのに、
文なんて作れるわけないじゃないですか(←勉強しろ)。
先生が悪いわけじゃないんですよ。
先生は、私が新しい文法を理解してないと思って、
そこを一所懸命に説明してくれるんですけど、
私の場合、問題なのはそこじゃなくて、その前段階。
そのときならう文法は教科書にも書いてるので、なんとなく意味はわかります。
でも、文をつくるためには、文法以外の部分が必要ですよね。
動詞だったり、形容詞だったり。でも、このコたちって、
後に続く単語によって語尾変わるんですよ。
で、私はそのルールがわからないっていう。
その上、助詞もよくわかってないし、以前に習った文法のほとんども、
結局わけがわからないままに進んだため、記憶から引き出せないわけで……。
新しい文法をつかって、のレベルにいくまで、
越えなければいけない山が多すぎる(←勉強しろ)。
というわけで、昨日授業でやった
“この文法を使って文章を作りなさい”という練習問題は全問不正解でした(涙)。
“この文章を、この文法を使ったものに書き換えなさい”という問題は
全問正解だったんですけど…
パズルを自分で見つけ出すことはできないけれど、
パズルがすでにある場合は、なんとか正解を導けるということですね。
イルキ(読解問題)、ナンドク(読み)、トゥッキ(聞き取り)は
ギリギリなんとかなりそうですが、スギ(筆記)はまるで解ける気がしない。
4択問題ぐらいしか点数稼げなさそう……。
とはいえ、やらいでか。
とりあえず規則活用と不規則活用、そして、なんとか動詞(いっぱいある)たちと
助詞から勉強するところから始めようと思います。
全部、一級の内容だけどな!
ちなみに、なんとか動詞たちをまとめたプリントをもらいましたが
全部韓国語で書いているので(そりゃそうだ)、
書かれていることを読み取るだけで3日かかりました。
プリントだけでは、絶対に覚えられそうにないので、
日本語で説明してくれているサイトを検索して勉強したいと思います。
留学の意味……。